企業発表
Corner Bakery Cafe、全直営店で毎日デザートの無料試食を開始
Corner Bakery Cafeは全直営店で、ランチとディナーの時間帯にデザートの無料試食を実施する。専門サプライヤーと開発したレシピによる商品など、七品を提供する。
Online Franchise Chronicle · 2026/10/12
Corner Bakery Cafeは全直営店で、ランチとディナーの時間帯に日替わりのお楽しみとしてデザートを無料で提供する、毎日の試食プログラムを開始した。2026年十月12日に発表したこの取り組みでは、同ブランド向けに独自開発したバターケーキやレモンタルトなど、七品を試食対象とする。
同社によると、試食の提供時間は毎日午前11時から午後1時と、午後5時から7時。注文前にデザートを味わう機会を設けるとともに、店舗スタッフと来店客の会話のきっかけをつくる。
試食を顧客との対話につなげる
社長のErin Hasselgren氏は、来店客は注文するものをあらかじめ決めていることが多く、なじみのない商品が見過ごされがちだと指摘した。試食は、一品を注文する決断を求めることなく、そうした顧客に別のメニューを紹介する手段だと説明した。
Hasselgren氏は「注文を決める前に、デザートを試す機会を提供したいと考えました」と述べた。また、この取り組みは店舗スタッフが顧客の感想を聞き、より多くのメニューを知ってもらうきっかけになると付け加えた。
店舗運営の観点では、商品を味わってもらうことに加え、スタッフと顧客のこうした交流が、同社の掲げる狙いの柱となっている。発表された対象は全直営店で、フランチャイズ店での同様の取り組みについては公表資料に記載がない。
独自レシピを軸にデザートを選定
Corner BakeryはFrench GourmetおよびShellsbyDesignと協力し、独自のデザートを開発した。同社の発表では、Datassentialがバターケーキを最も急成長しているデザートに挙げていることにも言及したが、伸び率や比較対象期間は示していない。
French Gourmet/ShellsbyDesignのCEO、Don Smith氏は、独自レシピを開発すれば、既存のカタログ商品を選ぶだけでなく、ブランドがデザートの内容に関与できると述べた。Corner Bakeryのバターケーキやタルトについては、食事をする予定がない顧客にも来店の理由を提供することが狙いだったと説明した。
試食対象は、タキシード・バターケーキ、レモンタルト、塩焦がしバターのクリスピーバー、アーモンド・バターケーキ。これにピーカンナッツとチョコレートチャンクのバー、ファッジブラウニー、チョコレート・ピーナッツバターケーキを加えた七品となる。
ベーカリーとしての原点と日々の情報発信
この取り組みの背景には、1991年にシカゴのMaggiano’sの厨房でパン作りから始まったベーカリー事業がある。同社によると、Corner Bakeryはその後もベーカリーを軸に据えながら、朝食、ランチ、ディナーへとメニューを広げてきた。
当日のお楽しみとなる試食品は、ブランドのソーシャルメディアで毎日確認できる。公式ウェブサイトでは、全メニューと店舗所在地を案内している。
Source: PR Newswire. This report is based on an announcement issued by Corner Bakery Cafe. Figures and claims are attributed to the company and have not been independently audited.
